筋トレ歴7年の私が考える 筋トレを続けるための3つのポイント





ceb-beach-back

「強くて男らしい体になりたい」

「夏までに腹筋を割りたい」

「細マッチョになってモテたい」

男であれば誰もが一度は考えたことがあるでしょう。
そして、腕立て・腹筋・背筋を始める。
しかし、続けられなかった人がほとんどではないかと思います。

一般的に「筋肉が付いてきた」と実感できるまでには、3ヶ月はかかると言われています。

筋肉をつけるために最も大切なことは、トレーニングを続けることです。

そこで今日は、筋トレ歴7年の私が考える、筋トレを続けるためのポイントについてお話ししたいと思います。

①短い時間で終わらせる

筋トレ初期の目標はただひとつ。とにかく続けること。
そのために、初期の筋トレはできるだけ苦痛を小さくして、続けることを意識したほうがよいです。

私が7年前に筋トレを始めた時のメニューは以下の通りです。

  • 腕立て×10(プッシュアップ)
  • 腹筋×10(クランチ)
  • 背筋×10(バックエクステンション)

正直、この程度のトレーニングをしたところで筋肉は大きくなりません。

でもいいんです。やらないよりはマシ。

この程度の筋トレを週2~3回、2~3日おきのペース続けます。
筋肉痛の時はやらないほうがいいと言われていますが、最初はそれすらも無視してもいいと思います。
必要な知識は、筋トレを続けられれば、自然と興味が沸いて調べるようになるからです。

しつこいようですが、どうすれば続けられるか

これを最優先に考えましょう。

②記録を付ける

人は苦痛を避け、快感を求めます。
苦しいだけのことは続きません。

そこで快感につながるのが、記録を付けるという行為です。

筋トレ初期では、見た目の変化はあまりありません。
変化があるのは筋トレの限界回数・扱える重量です。
この回数と重量を記録していくのです。

トレーニングのたびに記録を付けていくことで、日々の自分の成長を目で見て確認できます。
見た目の変化を見ずに、回数・重量の変化を見るのです。

③決まったタイミングで行う

よく言われることですが、朝起きて歯を磨くように、それをしないと気持ち悪いというのが習慣です。

強力な習慣化の方法は

  • ~が終わったらやる
  • ~の前にやる

といったタイミングを固定する方法です。

私は仕事を終えたあと、ジムに通うのを習慣にしています。

終わりに

筋トレを続ける方法は他にもたくさんあるかとは思いますが、僕が筋トレを続けられた理由は上記の3点が大きかったように思います。

目標は3ヶ月です。

3ヶ月続ければ見た目が変わります。

半年続ければ筋トレをやめるのが怖くなります。

1年続ければ筋トレをやめるという考えがなくなります。

立派な筋トレオタクの完成です。

今度こそは筋トレを続けたいという方は

  1. 短い時間で終わらせる
  2. 記録を付ける
  3. 決まった時間に行う

この3つを実践してみてください。

きっと役に立つと思います。

コメントを残す