【レビュー】SONYノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3を2週間使ってみた感想

先月購入し、開封の記事を書いたSONYのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3
2週間使ってみた感想を書いてみようと思います。
いやーまずね
買ってよかった
家電量販店で購入したのですが、AMAZONの価格より高い値札がついていました。
Amazonで頼むと配達まで時間がかかるし、今すぐ欲しかったので店員さんに相談してみました。
「Amazon以下の値段にしてくれたら、今すぐ買って帰ろうと思っているのですが・・・できますか?」
Amazonの値段に合わせてくれました。
ありがたい。
ノイズキャンセリングの性能は?
ノイズキャンセリング。遠い昔、高校の物理の授業で話には聞いていました。
「ある振動に対して、逆位相の振動を合わせると、振動が消える。この原理を使うと、イヤホンのノイズを消すことができる」
というような話を先生が言っていた。気がする。
ほんまかいな
と思っていたのですが、
本当に音が消えた
とはいえ、100%外の音が消えるわけではありませんでした。
95%くらい遮断しているというイメージです。
音質は?
すみません。
わたくし、音響にこだわりがない人間でございますので、この音質の良さがどの程度のものなのかを表現できるボキャブラリーを持ち合わせておりません。
なので一言で感想を述べます。
めっちゃいい音
以上。
失礼いたしました。
どんなときに使っているか
目の前の作業に集中したときのみ使っています。
私の書斎はキッチンの隣にあるので、ドアを閉めても、家事をしている音、テレビの音が聞こえてきて、集中できないときがありました。
集中したいときのみ使うことで、
「これをつけたら集中モード」
という集中のスイッチにしたいなと思っています。
集中を要するPC作業をするとき、集中して本を読むとき、瞑想するときに使っていますが、非常に集中できています。
本当に買って良かったなと思っています。
外で歩きながら音楽を聞くときはAirPodsを使っています。
外の音が聞こえないと危ないしヘッドホンを持ち歩くと荷物になりますので。
どんな機能・特徴があるか

①充電はUSB-C
新型のiPad Proなどに導入されている新しい端子。
正直なところ、だから何?って思っています。詳しい人がいたら教えてください。
ちなみにアダプターは別売りです。
わざわざ買わなくても、USBアダプターでも使用できるので問題ないです。
②Bluetooth・イヤホンジャック接続いずれも可能
Bluetoothで接続していて、音が途切れたりすることは特にないです。
③ノイズキャンセリングモード・外音取り込みモード・どちらもOFFが選べる
ノイズキャンセリングモードは説明しなくてもわかるかと思います。
AMBIENTモードというモードがあり、これは外についているマイクを介して外音を取り込んでくれる機能です。
これ使う人いるのかな?いつ使うのかな?
って、正直、思ってます。
ただ!
右耳側に手をかざすと、かざしている間だけ、AMBIENTモードになるという機能があり、一時的に外の音お聞きたいときヘッドホンを外さなくてもいいので便利です。
ぶっちゃけ、人におすすめできる?
はい、おすすめです。
まあ、ぶっちゃけなくても困ることはないのでしょうが、
一度使ってしまうと、手放せなくなる
そんな商品です。
- すでにノイズキャンセリングヘッドホンを買うことを決めていて
- どれを買おうか迷っている人
にはおすすめです。
ノイズキャンセリングヘッドホン自体の購入を迷っているのであれば、一度、電気屋に行って試してみたらいいのではないかと思います。
試してみたら、たぶん欲しくなると思います 笑
今のところの僕の考えとしては
- 集中したいときはノイズキャンセリングヘッドホン
- 外で音楽を聞くときはAirPods
が音響にこだわりのない素人にとっては最強の組み合わせじゃないかなと思います。
最後までご覧下さり誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
RYU