モテたければ「1%の男」になれ
偉そうなタイトルですね。
「モテたいなら〜」て
「お前は何様なのか」
「そもそもお前はモテてんのか」
そんな声が聞こえてきそうです。
ブログ名にもあります通り、私は男子校出身でございます。
あまりにもモテなかったがために、モテ研究を重ねに重ねて、
なんとか人並みになれたという過去がございます。
長年のモテ研究の末にたどり着いた考え方が本記事のタイトル
モテたいなら「1%の男」になれ
でございます。
優しくすればモテると思っていた
男子校を出たばかりの私はがんばっていました。
「メールはマメなほうがいい」
と聞けばメールをすぐ返信。
「歩道を歩くときは男が道路側を歩くべし」
どこの誰だかわからない女性コラムニストの記事を読んではそれを実践。
優しい男がモテるに決まってるだろう
と疑いもせずに実践していました。
結果、まったくモテなかった
連戦連敗。
メールをしても続かない
デートに行っても、2回目はない
気になっている子にはいつのまにか彼氏ができている
かすりもしません。
何が問題なのか、その頃の私には理解ができませんでした。
なぜ優しくしているはずの私は、女性から見向きもされなかったのでしょうか?
思い通りになる男はつまらない
多くの男性は、気になる女性の前では好意をあからさまに出します。
多くの男性は、目当ての女性からのメールにはすぐ返信をします。
多くの男性は、好きな女性の言うことはすぐに聞いてしまいます。
魅力的な女性は、男性からのこのような扱いを四六時中受けています。
もう、うんざり
そんなの見飽きたわ
はいはい、また来たよ
と、まあこんなところでしょう。
つまり、女性の思い通りの行動を取り続ける限り、
女性から見れば、多くの男性、99%の男のうちの1人でしかありません。
じゃあどうすればいいのか?
もうおわかりでしょう。
「1%の男」になれ
女性に夢中になっている、多くの男性がするであろう行動をやめましょう。
これが今の私の答えであり、昔の自分に伝えたいことでございます。
高いところから全体を見渡すようなイメージで、
「多くの男はどんな行動を取るか」
「他の男たちと差別化するためにどうすればよいか」
このように考えれば、自ずとヒントが見えてくるのではないでしょうか。