【これはモテない】モテ自慢する男の心理と3つの特徴
ごきげんよう。RYUです。
いつもご覧下さり誠にありがとうございます。
モテ自慢をする男っていますよね。
自分がいかにモテるかってことを、気持ちよく語っちゃう人のことなんだけど、
ああいう人って、なんていうか、言いづらいんだけど、
めんどくさいよね。
周りが楽しんでいないのにもかかわらず、なぜ自慢話をしてしまうのか?
疑問に思う人も多いと思います。
今回は、モテ自慢をする男の心理と特徴について解説します。
この記事を見れば、自慢話をする男の気持ちがわかるようになるとともに、
「モテ自慢をするのは絶対にやめよう」と思うはずです。
「モテ自慢することなんてないっすよ」
って思ったそこのボーイ、そんなキミにこそ、読んでほしい。
なぜかというと、自慢話っていうのは、本人が気付かないうちにしてしまっている場合がほとんどだからです。
気づかないうちに人にイヤな思いをさせたくないって人は、最後までお読みいただくことをオススメします。
モテ自慢する男の心理
さて、モテ自慢をしてしまう人って、どんな心理状態だと思いますか?
「モテる人、ってまわりから思われたいんじゃないの?」
って思われるかもしれません。
その通りです。
そこからもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
モテ自慢をする人は
「まわりからモテる男だと思われたい!けど、みんながそれをわかってくれていない」
という気持ちがあるんです。
どうしてこんな気持ちを持っているかというと、
他者評価より自己評価が高いからです。
言い換えると、
まわりの人から思われている「この人ってこんな人だよね」という印象よりも、自分はもっと上だと思っているんです。
この低い他者評価と高い自己評価のギャップを自分で説明しちゃってるんです。
これが自慢話の正体です。
自慢っていうのは、
「俺はみんなが思ってるよりすごいんだぞ」
と自分で説明する行為です。
これって、、、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
モテるかどうかって、自分で決めることじゃないじゃないですか。
まわりの人からどれだけ好かれているか、かっこいいと思われているか
それが、実際にどれだけモテているかってことですよね。
間違っても、自分で決めることじゃないんです。
モテ自慢をする人は、モテるかどうかは周りが決めることっていうのが、わかっていないんです。
恥ずかしい。
モテ自慢をする人の心理は
「まわりからモテる男だと思われたい!けど、みんながそれをわかってくれていない。わかってほしい」
という悲しいものなんです。
モテ自慢する男の3つの特徴
ここからは、モテ自慢をする男について、さらに深ぼっていきます。
モテ自慢をする男の特徴は3つあります。
- モテない
- 自尊心は低いが自己愛が強い
- 自分を客観的に見るのが苦手
1つずつ説明していきます。
モテ自慢男の特徴①モテない
モテ自慢をする男はモテません。
「え?モテないのにモテ自慢するの?」
と思ったボーイもいるかも知れませんが、
モテ自慢をする男の気持ちを想像してみるとわかるんですが、
彼らは、
女性から好かれることは、特別で、すごいことだと思っているんです。
だから、「俺はすごいんだぞ」とみんなに知ってもらいたくて自慢をしちゃってるんです。
つまり、この人にとっては、女性からモテることは日常ではないっていうことなんです。
残念ながら。
モテ自慢をしているということは、モテないことの何よりの証拠です。
これめっちゃ怖いよね。
話せば話すほどわかってもらえないというジレンマ。
もう完全にドロ沼にハマっちゃってます。
逆に、本当にモテる人はどうかというと、
モテる人にとっては、女性と接するのは日常の一部です。
デートに行くのも、好意を向けられるのも、イチャイチャするのも、
すべて日常の一部。
取り立てて説明することでもありません。
しかも、モテるっていうのは、いいことばかりではないんです。
好きになってくれた女性全員と付き合うことはできないので、
女性の期待に応えられない場面というのが必ず出てきます。
そんななかで、女性につらい思いをさせてしまうこともある。
そんな経験をしたことがあれば、
「これって偉そうに人に言えるようなことじゃねえな」
って自然と思うようになるんですよ。
本当にモテる人は、モテ自慢なんてしません。
モテ自慢男の特徴②自尊心は低いが自己愛は強い
モテ自慢をする人は、自尊心は低いけど自己愛は強い、という特徴があります。
「ちょっと、なに言ってるのかわからない」
って感じだと思うので説明します。
自尊心とは、自分には長所も短所もあることを認めて受け入れた上で、それでも自分には価値があるという感覚を持って、自分を信頼する態度のことです。
一方、自己愛とは、自分の短所や弱さを認められず、それが人にバレることを恐れて、目を背けて、自分は完璧であるべきだ、と考える態度のことです。
ん~まだ難しいね。簡単に言うと、
自尊心っていうのは、
「自分のいいとこも悪いとこも、まとめて全部受け入れるよ。だって全部含めて俺だから」
っていう余裕のあるイメージ。
逆に、自己愛っていうのは、
「俺には、悪い所や弱い所なんてない。俺は完璧だ」
「でも、もし、俺はだめなやつだってみんなから思われたらどうしよう・・・」
って感じで、自分のいい部分しか見たくない、みんなに認めてほしいっていう、
余裕のないイメージです。
自己愛の強い人によく見られる特徴を挙げると、
- 根拠もなく自分は特別だと思い込む
- 常に周りからの評価を求める
- 思った通りの評価が得られないと嫉妬したり、まわりと衝突したりする
- 他の人が褒められていると不機嫌になる
- 他の人の気持ちを理解しようとしない
- 特に普通の人と違う特徴は、理想に近づくために努力をせず、「自分を理解しないのはまわりが悪い」と思い込むことです
ん~こんなやつ絶対モテないよね。
心の闇やね。
謙虚に生きよう。
モテ自慢男の特徴③自分を客観的に見るのが苦手
モテ自慢をする人は、自分を客観的に見るのが苦手です。
自慢をしても、自分の印象は良くならないし、むしろ悪くなるということがわかっていないんです。
そして、一瞬の気持ちよさを優先させてしまう結果、自慢をしてしまいます。
自慢は、言ってしまえば、タバコと同じです。
一瞬の気持ちよさのために、自分にも、まわりの人にも悪影響を与えます。
そして繰り返しやりたくなります。
自分を客観的に見る能力ってのは、自分を成長させていく上で、とても重要な要素です。
理想と現実のギャップを正確に見定めるために、自分を客観的に見る能力は、なくてはならないからです。
ここまで、モテ自慢をする男の心理と特徴について説明してきました。
なんでそんなにモテ自慢する男のことがわかるかっていうと、全部、昔の僕の特徴だからです。
昔の僕は、ちょっと女性と関わることができただけで嬉しくなって、友だちに全部しゃべってました。
たぶん、聞いている側は、相当つまんなかっただろうなと思います。
そんな風に、人の気持ちを想像することもできないから、モテなかったんだなって、今となってはわかります。
みんなはバカじゃないから、そんなことはしないと思うけど、
もしかしたら、自慢話とか、相手が聞いても楽しくない話とかを、してることもあるかもしれないって、たまに自分を疑ってみることも必要かなって思います。
まとめ
- モテ自慢をする男の心理は「モテる男だとまわりから思われたいけど、みんなわかっていない。わかってほしい」という悲しいものです
- 自慢というのは、他者評価より自己評価が高い人が、そのギャップを自分で説明しようとすること
- モテ自慢をする男の特徴は3つ
- 特徴①モテない:女性からモテることがすごいことだと思っているからこそ自慢をする
- つまりその人にとってモテることは日常ではない
- 特徴②自尊心は低いが自己愛は強い:自己愛とは、自分の短所や弱さを認められず、それが人にバレることを恐れて、目を背けて、自分は完璧であるべきだ、と考える態度のこと
- 自己愛が強い人は、理想に近づくための努力をせず、「自分を理解しないのはまわりが悪い」を思い込んでいる
- 特徴③自分を客観的に見るのが苦手:自慢をしても、自分の印象は良くならないし、むしろ悪くなるということがわかっていないからこそ、自慢をしてしまう
- もしかしたら、自慢話をしてしまっているかもしれないと、たまに自分を疑ってみることで、自分を客観的に見ることができる
今回の話は以上になります。
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最後までご覧下さり誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
RYUでした。
またね。