Apple Watchに保護フィルム・ケースは必要か?
Apple Watchを買ったとき
いや、買う前から、
めちゃくちゃ迷いました。
“Apple Watchに保護フィルムとケースをつけるべきか否か”
おそらく、私と同じような悩みを持っている人がいるんじゃないかなぁと思うので、
Apple Watchを半年間使った現時点での、私の考えについてお話ししようと思います。
保護フィルムとケースをつけてみてどうだったか
最初の感想
- きれいに貼るのは難しい
- 一目見てフィルムを貼っているのがわか
- ぶつけることもあるだろうからこれで安心
- 操作性は問題なし
一番大きかったのは安心感でした。
ディスプレイの傷つきを気にしなくてすむ、というは一番のよかった点です。
当たり前っちゃ当たり前の話。
半年間使った感想
- 傷や壊れることを気にせず生活できた
- ぶつけたことが何度かあったが壊れなかった
- 鉄のダンベルにぶつけても無傷だった
- フィルムの縁に埃が付着して汚れてきた
傷や破損を気にせず生活できたことを考えると、最初からフィルムもケースもつけていたのは良かったかなあと思います。
使用開始から半年、保護フィルムもケースも外した
結果から言うと現在、私はフィルムもケースもつけていません。
理由は以下の通りです。
- フィルムもケースもないほうが、Apple Watchそのままのデザインが見えてかっこいいから
- Apple Watch自体に慣れてきて、傷つきに対する心理的な抵抗がなくなってきたから
- フィルムの縁の汚れが気になってきたから
使い始めた時にどんなに大切に扱っていても、半年も経てば慣れてくるんですよね。
「ちょっとくらい傷ついてもいいか」
「もし壊れたら、Series 4に買い替えよう」
そんな気持ちになってきます。
保護フィルムとケースをつけるかどうか迷っている人への提案
最初はとりあえずつけてみて、慣れてきたときにまた考える
これが私からの提案です。
迷うならとりあえずフィルムもケースもつけちゃいましょう。
そうすれば、ひとまず手元ばかり気にする必要がなくなります。
それに、買っていきなり傷ついたりしたらショックが大きいですからね。
そして、つけたまま数ヶ月使ってみて、また考えましょう。
その頃にはApple Watchの目新しさもなくなり、冷静な判断を下せるはずですので。